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離乳食後の幼児食

 離乳食を卒業すると、子供だけ別に調理しなくてもよくなってきます。
時間短縮のために大人と同じ献立で息子の手作り料理を作るよう努力していますが、離乳食が終わったからと言っても、まったく大人と同じように食べれるわけではありません。

しかも、いろいろな味を覚えるようになると、どうしても食べやすいものや好きなものから食べ、食べにくいものや嫌いなものは残すようになります。

離乳食が終わっても離乳食の延長だと思って調理することが大切です。

子供でもおいしく食べれる調理の基本

 献立を決める時や調理中・調理後にちょっと一手間・一案加えるだけで子供が進んで食べれるおいしい手作り料理ができます。

 一手間というのは難しいことではありません。
例えば、噛み切る力や一度に飲み込む力がない子供のために、出来上がった料理を細かく切って食べやすくすることもおいしく食べれる一手間です。

この時、包丁ではなく、洋食などの時に使う大人用ナイフでお皿の上で切ってあげるとまな板を汚すことなく、簡単に食べやすくすることができます。

調理時間短縮で簡単手作り料理のコツ

 あれこれ両立している人にとって、家族の食事はもちろん子供の食事の準備にたくさんの時間をかけることができません。様々な工夫で調理にかかる時間を短くすることが必須です。

大人と同じ献立にすることで調理時間の短縮。

つながり料理で調理時間の短縮。

子供の好き嫌い

 子供が喜ぶ献立にするのも大切ですが、あえて嫌いな食材避けてばかりの献立も考え物です。

 離乳食が終わった頃の子供にとって、自分が何が好きで何が嫌いかはよく分かっていません。
この食べ物の味が嫌いというよりも、この食べ物が食べにくいから嫌いと考えることから初めてください。
親が勝手に「食べないから嫌い」と決め付けることが、子供にその食材に触れさせないように、嫌いなんだと思い込ませしまう一番の原因なのです。

 もっと成長すると、どんな子でもどうしても嫌いな食べ物が出来てしまいます。
その頃にはどうして嫌いなのか自分の思いをしっかり言える頃です。
その時は別の対処法で嫌いな食べ物を克服することが出来る時がきます。
だから離乳食が終わった今 、食べないから嫌いだと決めつけ特別な献立にしたり、嫌いな食材を避けるのではなく、食べやすくして食べてくれるような工夫をしながら調理することが大切なのです。

 手作り料理は子供の成長や食べる時のクセなどを通じて、どう美味しく食べやすくできるか工夫することができます。好き嫌いを少なくさせるための一番良い手段だと思います。

 一回の食事の中に一品は子供の好きな食材や味付けの料理を入れてあげることも食べる意欲を沸かせる方法です。毎回の食事の食べ始めのきっかけ作りをしてあげることも大切です。

食事時間の大切さや楽しみもこの時期に教えてあげることができればいい思います。

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