【煮込みハンバーグのソース】の残りを使って
【たっぷり野菜と大豆のトマト煮】を作り、
更に「たっぷり野菜と大豆のトマト煮」の残りを「マカロニサラダのトマト煮和え」に変身せさました。
【煮込みハンバーグ】
- ひき肉・すりおろした玉ねぎ(すりおろすととってもジューシーなハンバーグになります)・卵・パン粉・ナツメグ・塩コショウをあわせよく練り混ぜせ、お好みの大きさに形を作ります。
- フライパンにサラダ油を熱して焼き付けます。ひっくり返し2分〜3分たったら、※ソースの材料を入れます。
- ふたおして15分煮込めば出来上がり。
※ソース・・ケチャップ、ソース(焼きそばなどに使うソース)、をベースに直接フライパンに入れ、みりん・粒マスタードで味にアクセントを付けて水を加えます。
【たっぷり野菜と大豆のトマト煮】
- 【煮込みハンバーグ】のソースの残ったフライパンに、にんじん・じゃがいも・たまねぎ・ベーコン・キャベツ・トマト(トマト缶)・固形チキンスープを入れ中火で煮込みます。(すでにソースの入ったフライパンで、火の通りにくい根菜類を煮込むので弱火〜中火で調理)。
- キャベツがクタクタになったらもどしてある大豆(缶詰を使用)を入れ弱火で15分〜20分煮込みます。塩で味を調え出来上がり。
【マカロニサラダのトマト煮和え】
- マカロニを茹でます。茹で上げ前の鍋に冷凍グリンピースと冷凍コーンを入れ一緒に火を通し、マカロニと一緒にざるに取りしっかり水を切ります。
- 【たっぷり野菜と大豆のトマト煮】の残りと混ぜ冷まします。
- シーチキンを入れ混ぜ、塩で味を調え出来上がり。
この煮込みハンバーグのソースは野菜入りミートローフ→鶏ムネ肉のカピタソースや子供が進んで食べられる料理の工夫 とろみをつけるでもご紹介している手作りソースです。
ハンバーグのうまみの入ったソースと大豆でまったく違った「つながり料理」を作りました。
また、マヨネーズで和えるのが主流のマカロニサラダを、トマト煮と和えることでいつもと違ったサラダになり、大豆と一緒に食べると大豆の甘みがとても合うおいしいサラダが出来上がりました。
味のベースが出来上がっているため調理時間はほとんどが煮込み時間で手間がかかりません。
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