ビビンバの具の、【もやしとにんじんのごま油炒め】と【小松菜のおひたし】の残りが、【かぶの煮物】と【揚げ豆腐あんかけ】に変身させました。
ビビンバの具で作った野菜類って他の肉類や卵などよりも多めに出来上がります。すると野菜類だけが残ることになります。
残ってもおかずとして食べられるようひとつひとつちゃんと味付けをして作っていますが、無理に食べたりしずに次の日の違うおかずに変身させます。
【ビビンバの具】
- もやしとにんじんのごま油炒め・・・ごま油でにんじんを炒めます。
火が通ったらもやしをいれ、お好みの調味料(私は和風だしや醤油やみりんなどを使います)を入れ、もやしのしゃきしゃき感が残る程度に炒め、出来上がり。
- 小松菜のおひたし・・・小松菜を湯通しし、流水に通し、手で搾り食べやすい大きさに切ります。お好みの調味料(醤油・ごま油・すりゴマ・味の素を使います)で味付けして出来上がり。
【かぶの煮物】
- その時冷蔵庫にあったのがかぶ。だいこんの煮物を作る要領でかぶのみを煮込みます。
- 味が染み込んだら前の日の【もやしとにんじんのごま油炒め】と【小松菜のおひたし】の残りを入れ、一煮立ちしてとろみをつければ出来上がり。
かぶだけでは味けないし見栄えもよくない。そこで彩りにもなるもやし・にんじん・小松菜を入れてみました。下ごしらえをする手間がないので簡単に一品出来上がります。
【揚げ豆腐あんかけ】
- 豆腐に片栗粉をまぶし、両面を多めの油でこんがり焼きます。
- 昨日の【もやしとにんじんのごま油炒め】と【小松菜のおひたし】の残りを入れたとろみのついた【かぶの煮物】汁をかければ出来上がり。
これは本当に手間いらず。あんかけには何も手を加えていないので簡単に一品出来上がります。
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