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フライのパン粉付けの時短テク

 他の調理より少し " 手間がかかる " と思われがちの揚げ物ですが、時短と手間を省いて簡単に準備出来る時短テクをご紹介。

一般的な衣作り・・・小麦粉→卵→パン粉の順の3工程を、卵と小麦粉をつける作業を一緒にして一手間省きます

 そして更にパン粉を付ける作業を簡単にしてもう手間省きます。どの家庭にもあるものを使ってあっという間にできるパン粉付けをご紹介。

 料理番組などでフライをつける時、3つのバットを並べて付けている光景がよくみられます。
見た目はとっても素敵な奥様の料理って感じですが、底の浅いパッドはパン粉付けには向かないと思います。
見た目いまいちだけど、底の深い " ボール " の方がパン粉付けにぴったり。

フライのパン粉付け@


@卵と小麦粉の付いた揚げる物をパン粉の入ったボールに左手で入れる

フライのパン粉付けA


A右手でボールを横に揺らすと・・・

フライのパン粉付けA


B2、3回揺らすだけであっという間にパン粉が付きます。

フライのパン粉付けA


Cもうあと2,3回振るとパン粉付けは終了。
続いて同じように残りのフライにする物にパン粉をつけていきます。

左手で卵と小麦粉の付いたベタベタのフライをボールに入れて、右手で振って取り出すという一方通行に作業することで、無駄に手が汚れずに済みます。

パン粉が外にこぼれることもないし、パン粉を付けすぎることもありません。

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