準備も後片付けも簡単、つみれの作り方
私の時短テクのお助けアイテムはビニール袋。調理の下準備でビニール袋を頻繁に活用しています。
今回は、ビニール袋を使ったつみれの作り方をご紹介します。
①つくれの具を全てビニール袋に入れます。
・・・この時の中身は、
- 鶏ひき肉
- すりおろしたれんこん
- ねぎ
- 醤油
- ごま油
- 塩コショウ
- 片栗粉
②袋の口を片手で押さえ、粘りが出るまでこねます。
③袋の一箇所の角をはさみで切り落とします。
ちょっと見にくいですが、大さじ一杯分が出るくらいの穴を開ける感じです。
④調理し沸騰した鍋に、一口大の大きさになるように手で搾り出して入れ、茹でる。
・・・この時の鍋の具は、
- はくさい
- ねぎ
- ごぼう
- しいたけ
- もやし
- しょうが
- だし
ビニール袋の切り口から搾り出すやり方も、スプーンで形を整えながら鍋に入れるのと変わらず上手につみれが作れます。
難易度的に、スプーンで形を整えながら鍋に落とし入れるのも、ビニール袋の切り口から落とし入れるのも変わらず簡単です。手間はまったくないと思います。
更にビニール袋を使えば、手も調理器具も汚さないので、後片付けの時間も短縮出来てとってもおすすめです。
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