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手間なし簡単、野菜の水切りが出来る方法

 野菜を天ぷらや素揚げなどにする時の困りごと、「野菜の水切り」をとっても簡単手間なしで、更に短時間であっという間に出来てしまう方法をご紹介します。

 野菜を調理に使用する時は必ず水を使います。それは揚げ物をする時も同じで、水の飛び跳ねで怪我やキッチンを汚さないためにもしっかり水を切っておかなくてはいけません。
 一つ、二つを揚げるのとは違い、細かく切った野菜などはたくさんの量の水切りをすることになります。
一般的には、キッチンペーパーで手に入る量の野菜を少しずつ包み、水を取り除いていく方法だと思います。
でもこれ、時間がない時にはとても面倒くさい作業です。

野菜(ゴーヤー)の水切り1 私はこんな方法で野菜の水切りをしています。

使う物はビニール袋とキッチンペーパー。

@ビニール袋にくしゃくしゃにしたキッチンペーパーを2、3枚入れます。

Aざるで大まかな水を切った野菜を1.の袋にそのまま入れます。

野菜(ゴーヤー)の水切り

Bあとは・・・、袋の口を手で握り、何度かフルだけ。

キッチンペーパーが野菜たちに絡むように、空いている手で野菜を移動させながら振ります。

野菜(なす)の水切り

野菜の素揚げと言えば、"なす"。なすの揚げ浸しは本当においしいですよね。

こちらも同じ方法だと簡単に水切りが出来てたくさん揚げられます。
手間がかからないので、忙しいくても簡単に調理が出来ます。

なすの揚げ浸し

なすの揚げ浸しレシピ

  1. なすを乱切りにして水に浸す。
  2. キッチンペーパーを入れたビニール袋の中にざるで水切りした1.を入れて、水分をしっかりとる。
  3. 2.を180度の油でさっと揚げます。
  4. 市販のめんつゆに摩り下ろした生姜を入れ、油をきったBを入れれば完成。

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