餃子やハンバーグのタネを作る時、多目に二回分まとめて作る時短術です。 初めに作る時は少し時間がかかりますが、別々に2回作るよりまとめて作る方がずっと時間の節約になります。 まとめて作って冷凍しておいたおかずを、自分の時間が欲しい日や、忙しい日などに、使うことが出来るのでとても便利です。
【餃子 主な材料はひき肉と餃子の皮】
餃子は焼き餃子に・揚げ餃子に・水餃子にと、調理方法を変えれば飽きずに食べれるのでこの二回分まとめて作る方法はとっても便利です。
また、一回分だけを作るとひき肉を一回分買っても、皮が余ったり足りなくなったりとなかなか上手に使い切ることができせん。
そんな時、2袋(50枚前後)購入し多目に作るとそれに合うひき肉はけっこう買いやすく売ってあるので(250g〜300g)無駄なく使えます。
【ハンバーグ 主な材料はひき肉と玉ねぎ】
ハンバーグのタネも同じこと。250g〜300gのひき肉だと3人分のハンバーグには少し余る量なので、思い切って350gぐらいを購入。
その日食べない余分なハンバーグの種も、形作り煮込んだり焼いたりしてラップに包んで冷凍。
1週間後くらいに、下ごしらえなしで、今度は卵をのせたり、チーズをのせたりトッピングを工夫すると再びのハンバーグ飽きずに食べられます。
お弁当のおかずに、カレー二日目のトッピングしたりと使い道はたくさんあります。
ボリュームも出来上がりもとっても満足なつながり料理になります。