作り付け棚(家具)
私が自分の家を建てるにあたって一番こだわりたかったのはやっぱり内装デザイン・インテリア。建築過程から出来上がりの内装をイメージしていました。
その一つが作り付け棚(家具)。地震対策でもあり、家具購入費用と手間の削減のためにも必要不可欠。
そして何より、作り付け家具の魅力はごちゃごちゃしたものを「見せないようなインテリア作り」と、おしゃれに飾るための「見せるインテリア作り」の手助けになるということ。
スペースも広く取れ、納まりが良いのも魅力。飽きがこないようにシンプルに最低限というはが基本。
現場に出向く度に棚を追加してもらったので、大工さんは「ぅうぅぅぅ。。時間がかかる(笑)」と苦笑いでした。
私のパソコン机兼収納棚
私の絶対譲れないスペースであり、空間。
マイパソコンを自分が一番長く過ごす場所、キッチンに置くのが夢でした。
パソコン・プリンターなどのパソコン関連雑貨
家計簿などの文具類の雑貨
趣味や仕事の書類・雑貨
など、大量の小物をキレイに収納できるスペースを合わせたイメージを図面にし大工さんにお願いしました。
キッチン西側の壁に、使用しようと思っているカラーボックスの寸法に合うように付けてもらった土台棚→
カラーボックスをビスでしっかり固定しても、物を収納するのだから丈夫でなくてはいけない。そのためにもこの土台棚は絶対必要。 作り付け棚用の木も安いものではないし、手間もかかるので市販のカラーボックスを利用。
寸法ぴったりかなり満足。
市販で売られている扉付きの三段のカラーボックスと社宅で作っていた二段のカラーボックスをビスでしっかり固定して見栄えもよく収まった。
衝立より左側に電話を置く予定。インターホン・スイッチ・エコキュートのリモコンなどが設置してあるので、ちょっとごちゃごちゃしているけどまぁ仕方がない。
衝立より右側のテーブル棚にパソコンとプリンターを置く予定。テーブルの下は社宅の時に使っていたワゴンを置く予定。かなり実用的で低コスト。
リビング・ダイニングの壁棚
カウンターテーブルの下のスペースがもったいないので、今のところ明確な使い道は考えていないのですが、基礎となる棚をとりあえず作ってもらうことに。
カウンターテーブルの下と続きの壁→
向こう側はキッチンの換気扇です。
腰板を張る高さに合わせて見栄え良くしてもらい、棚の中も腰板を張ってもらいました。壁紙を貼っても良いのですが、壁紙を貼ると棚に物をのせる時など、壁紙を引っかく可能性があるので、メンテナンス用に。
カウンターテーブルとダイニングテーブルを垂直に組み合わせて置き、作ってもらった棚に新聞・雑誌・ティシュ箱などを置く予定。これまた実用的。
キッチン裏(換気扇の背)の壁の棚には好きな植物や雑貨などを飾る予定。
旦那の書斎棚兼机
最後まで悩んでいましたが、椅子座ではなく床座式で書斎を使用することに。
旦那の体に合わせた床座用の高さの机と収納棚を作ってもらいました。
旦那のパソコンと好きな雑誌・書籍などを置く予定。
この机に合う椅子も買う予定。
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