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住まいへのこだわり

住まいへの譲れないこだわりは、

最低建坪40の住宅。

南面に多く面した居室。

1F床板は全て無垢材を使うこと。

家族で過ごすLDKの充実度が高い空間
   対面式オープンキッチン
   全てを見渡せられる広がり。

階段の手すりを光が落ちやすいような形状にする。

外仕事(洗濯・布団干しなど)をしやすい環境にする。

外回りにも生活空間を設ける
   メンテナンスを考えた屋根付きのウッドデッキ
   室内を広く見せるためウッドデッキまでの段差を付けず窓も大きくする。

閉鎖的でない私だけの空間。

作り付け家具の充実

収納量                                などなど。

 予算的に不可能なことは望めませんが、願うのはタダと、ここぞとばかりに夢を大きく希望を多く並べ、伝えました。

住宅を建てるということ

 土地探しの次は、家を建ててもらう建築会社決め。もちろん同時進行で探す方もみえますか、だいたいこの段階を悩まれる方も多いのではないかと思います。

 私の場合は、身内が建設会社を経営しているので、住まいを建ててもらう住宅会社を迷うことはありません。。。というか出来ませんでした。
昔からの個人経営なので、身内ではない大手の住宅会社に頼むのとはちょっと勝手が違いました。
思い描く住宅の希望を伝えることが難しいということが、私の中で一番気がかりでした。
とは言え、予算的には他ではありえない環境にしてくれたのでこれが私たちにあったマイホームの実現なのだと理解しています。

 住宅を建てるということは、自分のライフスタイルを包み隠さず知ってもらわなければいけません。ハードな面からソフトな面まで分かった上で、設計をお願いしないと自分たち家族にとっての本当の良さ(快適さ)は得られないからです。
そのためには、住宅会社の方との信頼関係が大切になってきます。
自分の正直な思いを伝えることが出来る相手であるか、どんな些細な疑問や不安にもしっかり対応してくれる相手であるか見極めなくてはいけません。
設計をお願いする上で、本来最も重要にすべき点は、ここにあるのではないかと思います。

 結果自分たちの家が建ち、自分の希望がどれほど叶ったかというと・・・だいたい叶ったと思っています。
ということは、我が家満足度100%ということになりますが、それは違います。
そもそも住まいへの満足度というのは、無限なのです。

 ライフスタイルが変化し続ける以上、何人かの家族で住んでいる以上、全ての面で満足する住まいにすることは出来っこない、望めないと思います。
 変化するライフスタイルにどれだけ対応できるかという可変性や、家族の人数の変化に対応してくれる可動性があるかで「この家で良かった」という満足度に繋がります。

 また、住んでみて初めて気づいた後悔の点が必ず出てきます。
感覚的な広さや色やイメージは、やっぱり実際に住んでみないと分からない物なので、良かれと思っていたことでも、こうすれば良かったとか、ここはいらない、ここは欲しかったという場面に直面します。
そう思うのは仕方ないけれど、それは無い物ねだりだと思ってすっきり認めることが大切です。

 それでも少しでも後悔を抱くことがないように、住宅会社に任せるのではなく、自分なりの考えや譲れない希望をしっかり持って、知識を蓄えておくことが大切だと思います。

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