園で困らない子供が使うアイディアグッズ
産まれて初めて長時間、親と離れる園生活。
先生や友達はいるけれど、自分でできることは自分でしなくてはいけないので、入園前のママというのは心配でたまらないものです。
入園前に少しずつ着替えやトイレ、靴の履き・脱ぎなど自分でやれるように練習させるることは大切です。
その上で、一緒にいなくて出来るサポートは準備してあげたいですね。
息子の自立のため、失敗してもめげないために役立つアイディアや手間を省くアイディアをご紹介。
ハンカチ吊り
息子の幼稚園ではハンカチ吊りなるものを用意します。
ゴムに各々のハンカチを縫い付け、襷がけのようにして使います。洗った手を拭いたり、給食を食べている時の食べこぼしなどを拭いたりします。(作り方の指定はないので自分で考えて・・・)
靴や上靴を脱いだり履いたりなど、しゃがんだ時に下に付かないように短めがに。ゴムはとてもよく伸びるので苦しいということもなく丈夫に出来上がります
スモッグ(遊び着)アイディア
幼稚園規定のスモッグ(遊び着)だからとっても間違えやすい。
名前は書くけれど、子供が簡単に自分で自分の遊び着だとわかるように、好きなキャラクターなどのワッペンを目印に付けてあげる間違いも少なくなりまなす。
こちらの遊び着には名札をつけます。何度も洗濯をすると予想されるので名札の取り外しも同じようにしなくてはいけません。
安全ピンで留めるので遊び着に穴が空いてしまうことを防ぐためにも、名札を付ける位置にワッペンを付けるといいです。
アイロンで貼るタイプのワッペンの場合、取れてしまう恐れがあるので、上から縫い付けておくと安心です。
下着の名前
前・後ろの分かりずらいシャツやパンツの下着類は、無地だと子供自身で判断するのは難しいです。
幼稚園で使うもの全てに名前を書くのは常識ですが、その名前の書く場所を全て前にして着る方の同じ場所に書いてあげると分かりやすくて間違えません。
何と書いてあるか読めない歳ですが、字が書いてある場所は分かります。
「字が書いてある方が前だよ!」と教えてあげるだけで間違えないで着れるようになります。
おはし箱
少し高めですが、スライド式のおはし箱がおすすめです。片方が固定されていてパカッと開けるタイプのおはし箱は、子供の扱いだと必ず割ってしまうそうです。
消えない記名の仕方
プラスチック製品のものに記名をすることが多くもあるのですが、油性マジックで記名をしても手で触っているうちに消えてしまいます。
コンパスの先などで名前を彫ってから、その上に油性マジックで記名すると何度も書き直す必要がありません。