赤ちゃんの扉開けガードを紙袋の取ってを代用
赤ちゃんの一人歩きが始めると、大人の目線では気が付かない危険な場所がたくさんあることに気がつきます。
駄目と言っても分かる時期ではないので、危険な場所、いたずらされそうな物は隠し、扉などは開けれないように、見えないようにするというのが一番の対処法。
特に、戸棚などの扉を開けたり閉めたりすることも大好き。戸口ロック・ストッパーなどのセーフティーグッズももちろん売っています。種類もたくさんあって、最近はかわいいデザインのものもあります。
便利ですが、使う期間が短いのでとりあえず家にあるもので代用してみることに。
我が家では紙袋などに付いている「取っ手」を使っています。柔軟性があるので簡単に設置が出来てなかなかの手ごたえ。何かに使えそうだととっておいたものなのですが、こんな形で活躍するとは。
4歳の息子の力だと力を入れて引っ張ると外れてしまいますが、1歳の娘の力では外れず扉を開けることは出来ないので、完璧です。
それでも扉開けは赤ちゃんの楽しみでもあるので、食器などの危険なものが入っている扉だけこのような防止策をとっています。
月齢が上がるごとに防ぎきれなくなってきて、売られているものを購入しましたが、一時的でもグッズ代節約と「ダメ!ダメ!」ばかり言うことなく楽しい育児で上手な時間の使い方になりました。
セーフティーグッズのいろいろ
とっても重宝していたのですが、今や私が使っていたタイプのキャリーはもう古い!!子守帯は進化し続けています。私たち働く両立ママにとっては本当に有り難いことです。
ママと赤ちゃんへの体の負担を軽減するためにどんどん素晴らしいタイプが開発されています。
その中でもおすすめな子守帯・スリング・キャリーをご紹介します。